畳み台の上、ニットが戻る
今夜は21:45。衣替えの気配が遅れて、セーターを取り出してはまた手元に戻す。ふくらみがあるほど、引き出しの角で引っかかる。記事で触れていた「かさばらない畳み方」を思い出し、端から整え直す。
薄くする折り筋、6cmの違い
畳むたびに、厚みの積み重ねが目に見える。手のひらで押さえ、巻き込む向きを揃えると、箱のふたが先に閉まりそうになる。今までの詰め込みがどこで崩れていたか、静かに分かる。
引き出しを開ける静かな手触り
収納が詰まらないと、次の取り出しが雑にならない。似た作業をしたことがある人は、きっと中で何かが余る感覚を覚えている。今夜、手元の一枚はどこでつい厚みを増やしていないだろう。
