帰省中の”ツチノコ”に見えた猫の日常

帰省した息子に”ツチノコ”と呼ばれた猫の姿を通して、静かな朝のひとときと家の中に漂う微妙な距離感を丁寧に描く日記。 いつもの朝に忍び込んだ異物 今朝はゆるやかに曇りがちで、陽ざしは窓の外をぼんやりと照らしている。わたしの視線はテレビの横にいる猫に向かっていた。息子が帰省してから、ずっと隠れがちだったその猫は、ど