レジ袋の取っ手、夕方の折り目

夕方の街角、スーパー前で揺れるレジ袋の取っ手と折り目

取っ手に指が触れる

買い物を終えて外へ出る。レジ袋の取っ手は、紙がわずかにねじれていて、指を通すたびに角が当たる。歩幅に合わせて袋が揺れ、折り目が小さくこすれる音がする。

歩道の明るさ

店先の明かりがガラス越しに残り、通りはまだ人の気配が途切れない。植え込みの葉が控えめに揺れて、袋の影が足元で動く。家に着くまでに、取っ手の引っかかりだけは確かめてしまう。

少し話しかける

こういう時、何気なく掴んだまま歩いてしまうことはないですか。